SASの診断と検査って?

SASの診断と検査は、以下のようになります。

検査の流れ

問診・眠気検査

~ESS Epworth Sleepiness Scale~昼間の眠気(Excessive Datime Sleepiness(EDS))の自己評価を行います。ここでの評価が11点以上のかたは、眠気の自覚症状があると言われています。さらに、点数が高ければ高いほど眠気が強く、SASの疑いが高くなります。但し、あくまでも自己評価であるため、必ずしもAHIと相関しません。また、呼吸の状態が悪くなればSpO2も低下する(=SpO2の低下回数≒無呼吸・低呼吸の回数)との観点からパルスオキシメータでの検査を実施する場合もあります。

簡易検査

簡易検査装置を用いて、呼吸状態、SpO2の状態がを調べます。鼻呼吸センサー、気道音センサーによる呼吸状態及び 経皮的センサーによる動脈血酸飽和状態を終夜連続して測定します。

精密検査

PSG検査を1泊2日の入院で実施し、睡眠の段階、睡眠の質、中途覚醒、呼吸の状態、SpO2の状態、心電図等の正常・異常を総合的に判定します。