menu

院長メッセージ

埼玉県済生会加須病院の新築に向けて

  •  

     

     

     

     

    埼玉県済生会栗橋病院

    院長 長原 光

数年来の念願であった埼玉県済生会加須病院の新築工事が進行中です。栗橋地区で30余年に亘り地域医療の一端を担って参りましたが、この度地元の皆様のご理解もいただいて、利根保健医療圏における地域のための病院として加須市の地において新しく出発することとなりました。

 

新病院は地上7階建ての免震構造の建物となります。HCUやICU、さらに感染病床を備えた304床の規模となります。急性期病院として、救急医療を始めとして現在同様幅広い疾患を対象にします。地元自治体である加須市より加須駅南口に近い、広大な敷地を提供していただきました。また建設費用はもとより医療機器の整備についても多大なご支援をいただきました。大変感謝申し上げます。加須市をはじめとする利根保健医療圏や隣接する鴻巣市をはじめとする県央保健医療圏においても、新病院の果たす役割は大きく、現在の準備段階においてもそれらの期待に応えるべく一層の努力、工夫をしていかねばなりません。

 

当院は平成元年の開院当初より総合病院として概ねすべての領域をカバーする医療を提供して参りましたが、今後もこの方向性を維持しながらさらに最新の医療、高度な医療を押し進めて行く所存です。開院は2022年の春を目標にしております。まだ時間的な余裕もありますので、診療体制におけるソフトの部分をさらに検討し、AI(Artificial intelligence)やI o T (Internet of Things)などを取り入れた、さらに安心で安全な医療の充実にも配慮して行きたいと思います。

 

ご存知のように埼玉県東部地域は医療資源に乏しく、医師、看護師はじめ医療スタッフの確保が困難な地域ですが、今まで同様地域に貢献できるスタッフの育成にも注力したいと思います。医師に関しては人口あたりの人数も偏在化指数においても全国でも最下位に近いところに位置しますが、臨床研修医も徐々に集まるようになり、当院で一人前の専門医に成長できるように制度的な整備や、研修内容を充実させるように現在から取り組みを始めています。2年後にはさらに多くの若い医師が集う病院になっていると期待されます。また、ベテランの医師の確保にも努力しており、こちらも徐々に増えつつあります。なかなか困難な部分ですが、東京女子医科大学をはじめ埼玉県内の医科大学等からの人材派遣も含めてさらに多くの医師の確保を図る予定です。

 

現在は新型コロナ感染症によって、医療全体が厳しい局面にたたされていますが、この困難を乗り越え新天地での明るい未来を目指して行きたいと思います。各方面の皆様方には、一層のご支援の程よろしくお願い申し上げます。

 

  • 新病院の名称
    社会福祉法人恩賜財団済生会支部 埼玉県済生会加須病院

     

済生会加須病院建設情報

受診について

受付時間

初診・他科初診 8:00~11:00
再     診 8:00~11:00
紹 介 受 診 8:00~11:30
予約がある場合は、
指定の時間にご来院下さい。
外来診療日程表

休診日

土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12/29-1/3)

面会時間

現在、原則面会禁止となります。

休日・
時間外診療

休診日・夜間は、救急対応となります。
人間ドック・健診 空き状況確認・予約


TOP